NDSの使命
感動を届ける使命がある
技術力で街を、暮らしを、ビジネスを
進化させ、人々に感動を届けたい。
NDSは通信事業者のパートナーとして、通信設備エンジニアリング事業からスタート。以来60年を超える実績と経験をもとに、電気設備・土木・住宅・ICTなど事業領域を拡大し、通信インフラから建物建築までトータルプロデュースできる企業として成長してきました。光ファイバーケーブルや5Gなど、最先端の高速大容量通信技術を蓄積。このような技術力の高さが評価されており、NDSの成長の原動力となっています。今後も技術のチカラで、様々な社会インフラを創り出し、街を、暮らしを、ビジネスを進化させ、人々に感動を届けていきます。
- 次世代の技術を、
日常の“あたりまえ”に変えていく。 - 変わり続ける時代の中で、次々とパラダイムシフト（社会の価値観の急速な変化）が起こっています。
特に通信技術の進化はめざましく、その変化に対応するために様々なインフラが必要です。
私たちは次世代の技術を日常の“あたりまえ”に変えていくために奮闘しています。
- デジタルトランスフォーメーションで、
生活が、経済が一変する。 - 2020年、新型コロナ禍をきっかけに社会は激変しました。テレワークやリモートワークが普及し、様々な業務のデジタルトランスフォーメーションが加速しています。そのため通信トラフィックが増加しており、NDSも通信事業者の5Gに対応するモバイル設備の構築や、ネットワーク幹線ルートの高度化、多重化などを支援しています。
- ICT技術でビジネスや教育が
アップデートされる。 - オフィスや工場、店舗や病院など様々な業界に向けてICTソリューションを提案し、サーバ基盤やセキュリティ基盤の導入などをお手伝いしています。最近では、文部科学省が推進するGIGAスクール構想が急激に加速しており、NDSも学校向けのサーバ基盤やPC・タブレットなどの情報機器の整備に関わっています。
- あらゆるモノがインターネットにつながる
次世代の工場も支えています。 - 今、産業や生活のIoT化が進んでいます。例えば製造業では産業用ロボットや製造設備の稼働状況がリアルタイムに監視され、そこで集めたビッグデータを人工知能が解析する、いわゆるスマートファクトリーが実現しようとしています。NDSは通信設備・電気設備・ICTをワンストップで提供し、社会のIoT化を支えます。
- 高度道路交通システムの実現に向けた、
情報通信設備の構築に貢献。 - NDSではETC設備工事や交通状況などを表示する情報板設備工事など、交通システム関連の設備工事も手掛けています。さらに今後はITS（高度道路交通システム）の実現が期待されています。道路も自動車もネットワークにつながり情報の受発信を行う仕組みづくりに貢献することで、事故・渋滞・環境対策など様々な課題解決に貢献していきます。
インフラの整備や
ソリューションの提供をする際に
ぶつかる壁に立ち向かい、
乗り越えていく。
前例のない新しい設備を導入する際には、様々な困難が立ちはだかり知恵を絞る必要があります。GIGAスクール構想など、日本社会全体が要請する未来をいち早く実現するためには、時間的なプレッシャーもつきまといます。それでも、私たちは決してあきらめることなく、あらゆる壁を乗り越えていきたい。NDSは、次世代技術の普及に向けて使命感と情熱を燃やす、そんなエンジニア集団です。