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インタビュー

  • 人事部
  • 宮前 尚弥
  • 2017年入社
    人間学部人間学科卒

サッカーと仕事。
チームの規模は違えど、
スタンスはぶれない。

コーポレートスタッフ

こちらから寄り添い、チームを引っ張る。

こちらから寄り添い、
チームを引っ張る。

NDSは社会のインフラを支え、人々の生活に欠かすことのできない事業を行っていると感じ、入社を決めました。現在は人事部に所属しており、社内研修の計画から実施、さらには社員の資格取得サポート業務を行っています。特に新入社員研修では、自身が先頭に立って研修を行っています。研修を行う上で、意識しているのは、新入社員にしっかり寄り添うことです。寄り添い方は様々ですが、例えばこちらから挨拶すること。そうして話しやすい雰囲気をつくり、気兼ねなく質問してきてほしいなという思いがあります。このスタンスは学生時代から意識していました。サッカーチームのキャプテンをしていたのですが、チームの雰囲気を良くするために、どのメンバーに対してもまず自分から寄り添い、コミュニケーションを取ることを徹底していました。サッカーチームは数十名でしたが、NDSグループは約3000名。活躍するステージの規模は大きくなりましたが、コミュニケーションのスタンスは、ぶれていません。

こちらから寄り添い、チームを引っ張る。
自分の仕事で人が育つ。人が育てば会社も育つ。

自分の仕事で人が育つ。
人が育てば会社も育つ。

研修の仕事をしていて感じるのは、自分の仕事が会社にとって非常に大きな影響力を発揮するということです。新入社員研修であれば、各配属先の部門長と連携してスケジュールを調整し、たくさんの社員に参加してもらいます。その結果として、会社の財産である社員の成長に繋がり、ひいては会社の成長に繋がっていく。自分の仕事の責任の重さに、背筋が伸びる思いです。今後の目標は、とにかく頼られる社員になることです。先輩・後輩を問わず、「とりあえずこの人に聞けば大丈夫」という信頼感を獲得していきたいです。そのために、目の前の仕事を全力でこなしていくのはもちろん。相手を思いやり、こちらから歩み寄るという仕事のスタンスをぶらすことなく成長していきたいです。

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