NDSのキャリアステップ
技術を蓄積し、ステージを上げていく。
個人ごとの
CDP（キャリア開発プログラム）を策定し、
計画的なキャリア開発を支援。
NDSでは計画的にキャリアを築いていくことができます。その秘密はCDPと呼ばれるキャリア開発プログラムにあります。事業部ごとに標準的なキャリアステップが、CDPマップとして整理されており、それをもとに個人ごとのCDPを策定していきます。「どんな業務を何年間経験し、どんなステップでどんなスキルを身に付けていくのか？」が一目瞭然であるため、常に次の目標を意識しながら成長していくことが可能です。
現場で技術を学んだ上で、
設計やマネジメントなど
上流工程を担う。
入社後、多くの事業部では始めは自分で手を動かしながら、施工作業を経験していただきます。そこで技術の基礎を学んだ上で、設計や施工管理、積算（工事に必要な材料費や人件費の計算）などの上流工程を担うようになります。複数の業務をローテーションで経験し、年を重ねるごとに、着実に必要な経験とスキルを蓄積していきます。その結果、所属組織で事業運営の中心を担う社員となり、さらに他事業で活躍できるようキャリアステップを考え進めています。
事業別CDPマップ例
通信設備エンジニアリング部門のケース
とことん寄り添う
チューターや上司がいるから、
NDSの若手は辞めません。
長い社会人生活の中でも、特に最初の3年間はさまざまな不安や戸惑いがあるものです。NDSでは、職場に配属されると必ず歳の近い社員がチューターとなり、若手社員をサポートします。チューターが寄り添いながら、他の先輩社員・上司が連携し、若手社員のスキル習得状況や、ストレス無く仕事ができているかを見守ります。そんな取り組みの甲斐もあり、NDSでは若手の離職が極めて少ないです。これからも「人が辞めない、安心して続けられる環境づくり」に力を入れていきます。